生命力

 今日は火曜日。四季の会の活動日。川のEM投入に行く人、もったいない・ピース・エコ・ショップの清掃をする人。いつの間にか自然と分担が決まり、楽しくやっています。その後、光合成細菌入りの生ゴミで育てているチンゲンサイの所で、その成長ぶりに皆で感心。大きいのは、間引いて皆さんに持って帰ってもらいました。放射能を低減させてくれる光合成細菌で育てた野菜は、安全で美味しい。生ゴミも循環し、全て丸く収まっているのがこの上なく気持ちがいい。
 光合成細菌と大豆の煮汁又は、納豆と一緒にして、散布すると、窒素固定が3倍に増えると聞いていたので、いつかやりたいと思っていたのですが、これからは雨模様と聞いていたので、その前にやればちょうどいいと思い、夫に協力してもらい、実行。以前、孫のけんじと光合成細菌を散布した時、光合成細菌が赤いせいなのか、きれいな虹が見られたのを思い出していたら、矢張り今度も小さいながら虹が立ち、さすがと思いました。
 その前日には、宮城県で震災にあった会員さんが、根本的解決力をもっている光合成細菌を普及しようとがんばっていて、光合成細菌を注文してきました。とにかく草の根で光合成細菌を普及するには、もったいない・ピース・エコ・ショップが全国にあって、そこで各々光合成細菌やEMの力を知らせ、生活の中で実践してもらうのが、一番の近道と思うのですが。
 下に、一週間ずらして植えたチンゲンサイが、どちらも生命力を持って輝いているのをご覧下さい。