母に会いに

 ようやく時間ができたので、母の顔を見に行ってきました。途中、二つの社会福祉協議会に寄って、展示してもらうポスター等を置いてきて遅くなってしまって、お昼に入ってしまうので、母の部屋でお昼を一緒に食べながら話しをしてきました。
 いつもと変わらず、穏やかで安心しました。孫やひ孫が写ったアルバムを持っていって一緒に見たり、母も協力してくれているピース・エコ・ショップの写真を見せて説明したり、いい時間を過ごしました。
 もったいないは、母たちの世代の人たちの後ろ姿から私たちが受け継いだものです。
今度は私たちの世代が、次の世代にバトンタッチしなければ、日本は日本でなくなります。母が「あなたたちがそのさきがけになるんだね」と喜んでくれました。