2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

異常気象

昨日NHKで、異常気象のメカニズムを解明する番組をやっていて、2090年頃には、海面温度の上昇で、日本の砂浜はだいぶ消えるとか、これまで経験したことのない災害が、津波、竜巻、台風などの形で、どんどん拡大するとか。 私たちの世代や子供達の世代が…

活用

もったいないという気持ちは、もったいないと感じるものをどのように活用したら、無駄にならないかという方向へ私たちを導いてくれます。そして、それが望んだように完結できれば、そこに悦びが生れます。 私の一日は、そんな風にして過ぎていきます。なんで…

継続

今日も、忙しい一日でした。多くの人たちに愛用され、排水浄化や健康にいいEM液体石鹸の最後の段階の仕上げの日でした。同時に、これも固定ファンが多い卵油も注文を頂いているので、先ず卵油の素を作らなければはじまりません。 今日は、雨模様なので、この…

笑う門に

「笑う門に福来たる」という昔の諺ではありませんが、気持ちが一新されて、毎日が明るく過ごせるようになったら、幸運も舞い込んでくるのでしょうか。昨日は、一日の内に、会にとって、二つも幸運が!本当に有難いことです。 そのうち、その内容をお伝えしま…

雨休み

本当に久しぶりに、ゴルフ場通いがお休みになりました。雨模様にも関わらず、雨にも負けずお客さんはいたのですが、準備万端整えていざゴルフ場へ出発という時に生憎土砂降りの雨に見舞われ、あきらめました。 それでもやることは無限にあり、退屈しません。…

堆肥つくり

「けがの功名」という諺の通り、過失が反対に良い結果をもたらしてくれて、以前より元気になれただけでなく、やること全て、ゆっくりと楽しくできるようになって,こんなに有難いことはありません。私の中でそれまで眠っていた副交感神経が、目を覚ましてくれ…

フル回転

今日もフル回転の一日でした。もうこの時間になると、自然にコックリ、コックリになってしまい、もうあきまへん。書きたいのはやまやまなれど、まとまりません。 又明日。おやすみなさい。

幼馴染

一昨日、千葉の幼馴染さんから、手作りのお料理がクール便で届きました。濃縮赤ジソジュース、落花生の甘煮、蕗の佃煮、カステラ、浜ぼうふの甘酢づけ、梅の甘煮、アサリなどなど。以前もこのように全て手作りのものを送ってくれ、最初は、びっくりするやら…

定例会

もう一月が経ちました。先月の定例会と今夜の定例会では、雲泥の差の精神状況。暗いトンネルを通った分だけ、強くもなったし、自分の体と精神の密接なつながりが物理的であるということがよく理解できたし、変わった自分の方が以前の自分より好きになれたし…

秘密の花園

子供のころ、赤毛のアンや秘密の花園という物語が好きでした。あの頃は、本がおおいに娯楽の一つでした。「秘密の花園」の主人公は、さびしい境遇の風変わりな女の子で、一人でこつこつと人知れず素敵な花園を作っていくうちに元気になっていくというような…

濃密な一日

今日は、午前中娘たち親子がそれも全員、石川へ帰ることになり、楽しい思い出を残していってくれました。私が元気になったことで、私も孫たちといてとても楽しかったし、娘たちも安心して帰ってくれました。 そして、肩こりがある次女やアレルギーがある孫に…

出会い

今日はゴルフ場で面白い出会いがありました。たまたま「ミョウガ、いかがですか」と声をかけ、応じて買ってくれた方が、プロゴルファー、石川亮のお父さんでした。以前どなたかに、石川亮選手のお父さんと妹と弟がこのゴルフ場へ来るということは聞いていま…

マイナスをプラスに

今回、私の不注意から交通事故を起こしてしまい、精神的にもバランスを崩してしまい、灯りの見えない日々もありましたが、苦しい中でも、「もったいない・ピース・エコ・ショップ」だけは続け、自分の精神状況を「自律神経失調症」と判断し、ある鍼灸師が、…

里帰り

現在二人の娘たちが里帰りしています。次女は石川県から、三女はアメリカからはるばる。 六月に長女が来てくれた時は、丁度一番つらい時でしたが、今はウソのように元気になって、 孫たちと一緒にいても、自然体で何の屈託もなく楽しく時間が過ぎていきます…

日課

この所毎朝、ある種のストレッチをやることを日課とするようになりました。自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れるとなるということを知り、インターネットで調べていた時、一人の鍼灸師が自分もその病で七年間苦しみ、その解決法を編…

ミョウガ

1987年にこの自生農場を拓いたというのですから、今から27年前ですね。27年間の間に本当に色々なことがありました。初めは何もない殺風景な場所でした。ダンプで何十台分もの土を入れ、そこに夫がほとんど一人で鶏舎を建てました。随分おんぼろにはなりまし…

千手観音

この二十年間の間、火曜日は四季の会の活動日。六月の火曜日は、意欲が湧かず、閉塞的な自分で、つらい時間でしたが、すっかり元に戻った自分になると、その時間を有効にという意欲も自然と湧き、みんなで手分けをしてやるべきことを片付け、それからお茶の…

子供時代

今、長女、次女が子供たちを連れて、続いてこの農場に里帰りをして、一緒に孫たちと生活を共にして感じるのは、かれらが現代っ子なのに、私の子供時代ととても相通じるところがあって、希少価値を覚えました。 第一に、昔の子供のように、自然を友として育っ…

試練

今年の二月に交通事故を起こし、身体的、精神的両面で、元に戻るのに、約五か月かかりました。というより、この試練のお蔭で、以前の自分より、何事も急がず楽しみながらやれるようになったし、この生活に日々の感謝が強まった気がしています。 「災い転じて…

自然体

二十年以上前、生き詰まり極限状況の中で、自力更生でもがくうち、それまで理解できなかった宮澤賢治の詩の数行の中に、納得する人間の定義を見出し、それまでの自分を総括し、再生を期して生まれて初めて「私の宮澤賢治」という題名で本にしました。 その後…

次女の里帰り

今日は、石川の次女が二人の子どもと里帰りの日で、こんなに晴れ晴れとした気持ちで迎えられるのが、いつ灯りが見えるか分からない暗いトンネルの中に一か月以上いた自分にとって、夢のようなことでした。 夫が彼女たちを迎えに行っている間、私はいつものよ…

家族

八方ふさがりのような心境の時は、何をしてもそこに意義を感じられず、それでもゴルフ場へ行くことを私からとったら、私が私でなくなり、私を信頼してくれ、協力してくれている人たちを裏切ることになり、それまでの関係や絆を失うことになるという余感が、…

第二の危機

昨年から今年にかけて、会として正念場の年でした。そんな時よりによって、「急いてはことを仕損じる」という諺の通り、私はお恥ずかしい話ですが、交通事故を起こしてしまいました。それが二月のことでした。相手の方にけががなく、不幸中の幸いでした。そ…

自律神経

自律神経という言葉を、字から推測するとどんなふうに感じるでしょうか。自分で律する神経でしょうか。それとも自ずからあるいは自然に律せられる神経でしょうか。 正解は、後者です。よく女性は、更年期の頃この自律神経が不調になり、更年期障害もこれに関…