2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夕方の草取り

この二日ほど、夕方の草取りを楽しんでいます。これからもっと暑くなると、夕方が更に待たれることでしょう。たまたま、なすとピーマンの苗を頂き、草取りする必要ができ、俄然やる気が出ました。 夕方の気持ちのよさもさることながら、土が団粒構造になって…

トライ

かつて三女が小学生の時担任してくれた先生が、このトライという名前の学級通信をほとんど毎日父兄に子供を通して届けてくれました。子供たちにトライという意味の「やってみる」という子供の自主性を引き出してくれた日々の在り様を伝えてくれたとてもいい…

今日も大忙し

今日も千客万来、又楽しからずやではありませんが、こま鼠のようにちょこちょこ大忙しでした。午前中は、四季の会でゴミ拾い。その後いつものようにEM液を川に投入へ。久しぶりに川口の会員さんも顔を見せてくれ、一緒に昼食。ゴルフ場でも、きのうに劣らず…

もったいながり屋

今日も、トウモロコシとトマトでピース・エコ・ショップは大繁盛でした。お惣菜も、美味しかったのを憶えていて買って下さる人もいて、少なくなってきました。 他のお野菜がまだ新しいうちに、お惣菜にして活用してあげなくてはもったいないと、いつものもっ…

今日もよくお客さんが来られた一日でした。個人的な生活だけしていたら、このような有機的な時間は持てなかっただろうと、ここに導いてくれた宮澤賢治に感謝です。 もったいない物をお金に換えて、世界平和につなげるピース・エコ・ショプという考え方に共鳴…

今日は、栃木県岩舟町に住む会員さんのお宅に、炭で山林の酸性化を防ごうとしているNPOの方が来られるとのことで、お招きを受けていたので、私たちの会の代表である夫と炭焼き担当の会員さんがでかけていきました。 炭は、微生物のすみかとよく言われている…

定例会

昨夜は、月一回の定例会で、244回目でした。今回は、議題もいろいろあり、先日の交流会の話しもあり、みんなが本音で話すので、とどまるところを知らず、終わったのは十一時近くでした。 今後、会としてどのように方向づけて、最終的には何と結び付けるかが…

濃密な一日

今日は、これから会が具体的にどう動いて行ったらよいかを方向づけてくれるようなありがたい一日でした。 とにかく「次世代のため、元気、安心、希望を与える住民参加の有機の里創り」という理念が少しずつ形になっていくことを願っています。旧猿島町の時、…

台風

六月に台風というのも余り例がないような気がします。その上、この台風は、九州から北海道まで、そして内陸まですべてを通るという、なんともはや意地悪な台風といいたくなります。 被災地でまた台風にこられては、お気の毒としかいいようがありません。原発…

時空を超えて

賢治が亡くなって、もう随分経ちましたが、私も含めて世の中にはずいぶん彼に影響を受けた人が多いと思います。現象としての体はなくなっても、彼の魂が時空を超えて、同胞の中へちらばっていったと想うと、それが一番確かな継承だと感じるようになりました。…

父の日

今日は、そういう日だということで、三人の娘たちから連絡がありました。今の時代は、スカイプという信じられないような便利なものがあり、アメリカにいてもすぐ隣にいるような感覚です。二人の娘がアメリカでも近くに住んでいるので、どちらかの家にみんな…

快眠

このところ、起きている間、なぜか元気が出ません。でもなにもしないでいると余計しぼんでしまうので、できるだけ動くようにしています。 ありがたいことに、今日も光合成細菌やEM-1を求めにきた人もいて、ほかにもお客さんが多く、午後からはゴルフ場も休…

もったいない社会

以前EM関係から送ってくれた雑誌「健康生活宣言」の中に、広瀬立成(たつしげ)氏が非常にわかりやすく原子力発電の末恐ろしさを解説してあって、理系に弱い私にも明解でした。その上、物理学者らしく、基本的、本質的な視点からで納得させてくれました。 …

会の便り

私たちの会は、年に一回全国にいる会員さんに便りをだし、一年間の活動報告や会計報告をしています。今年度で24号を数えます。今年が平成24年ですからなんと覚えやすいことでしょう。 このブログは、会の部会である「有機の里創り研究会」で発信していますが…

自律神経

皆さんは、この神経をどう解釈しますか。自分で律せる神経と解釈しがちですが、どうしてどうして全くその反対なのです。自分ではどうしようもできない神経とでもいいましょうか、自律神経失調症という病名を聞いたことがあるでしょう。自分ではどうしようも…

猿島野まるごと博物館交流行事

昨日は、私たちの会の二つの年中行事の一つである第十五回猿島野まるごと博物館めぐりの日でした。前日は一日中雨でもう水が切れたのか、昨日は素晴らしいお天気で、これだけで半分は成功というような日でした。 午前中は、そば名人さんがご都合が悪くなり、…

心境

このところ、正直に申せば、なぜか元気が出ない。賢治の人間定義に心底納得して、毎日ゴミ拾いをしながら、自分の魂の命じるままに動いていた頃のあの透明な力が湧いてこない。でもあの頃も、時々は苦しかったことがあったのを、今思い出している。 賢治の代…

アリの行進

今ほど人類の存続が危ぶまれている時代はないという気がします。物質的には飽和状態で、精神的には元気、安心、希望のもてない飢餓状態とでもいいましょうか。 私たちの世代が、この問題だらけの世の中にしてしまったのか、めぐりあわせか、とにかく私たちの…

原子力発電

ピース・エコ・ショップでお店番をしながら、読書の習慣がついてありがたいのですが、日ごろ気になっていた原子力について、科学に弱い私でもわかるように書かれている文章を発見して、二、三日前に読んで、その恐ろしさと人間の浅はかさに慄然としました。 …

自分の世界

昨日は、三女が一家でアメリカから帰省してくれているので、留守を頼んで、この間の宮城県ほど遠くはありませんが、ちょっと遠出をしてきました。 夫の有機農業の関係で、つながっている苺生産農家のお宅に伺って、圃場見学、苺摘み、知恵と廃物を活用した独…

会の便り

私たちの会は、年に一回全国にいる会員さんに、一年間の活動報告や会計報告も兼ねて、会の便りと行事のお知らせを出しています。今回で二十四号を数えます。あっという間のような、大昔のような不思議な気持ちです。 今日も、いつもの魔の時間をどうやらくぐ…