2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この名称は、ハードでもあり、ソフトでもありという二つの性質を有しています。「かん」が平仮名というところが、なぜだろうと思った方もおられるのでは。その意味でも、日本語というのは平仮名と漢字、そしてカタカナまであって、奥の深い言語文化を持って…

上の写真は、十年以上前、「わたしの宮沢賢治かん」のように、廃材、廃品を活用して夫が手作りしてくれた、彼のナイスセンスによる「卵油ハウス」です。緑のカーテンが涼しそうですね。 現在では私たちの会の大きな二つの柱の一つとなっているこのユニセフエ…

振り返って思うに、そもそも事がスムースに運んでいれば、この有機の里創り研究会は生まれていなかったでしょう。その意味で、事がスムースに運ばなくてもあきらめず、模索し続けた結果、この会が生まれるべくして生まれたことに感謝したいと思います。そし…