2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

思わず涙声

娘たちの中で、一番筆不精の長女から電話があり、久しぶりにスカイプをしようということになりました。でも、案の定お互いの姿は見えず、声だけの交信と相成りました。それでも、昔国際電話を時間を気にしながらかけていたことを思えば、いつまで話していて…

あらゆる地球上の生命のために

今日のEM開発者、比嘉照夫先生の講演会の本題です。この本題だけでも、先生の人間性の大きさが伺えます。 あらゆる地球上の生命のために動くことは、同時に現代文明が向かっている破滅の道を正すことでもあり、新しい希望の道を模索する始まりでもあると言え…

時間の質

毎日有機的に時間が流れて行く気がします。私がいう有機的というのは、命の通い合った時間がつながり、拡がっていくというような意味です。 先ず朝、四季の会の一人から、明日のお昼は自分が私たちの分も作っていくから、作ってこなくていいという暖かいお電…

幼馴染

この所、幼馴染とのご縁が復活し、懐かしや、ありがたやです。そもそも、小中高の幼馴染が大昔、私が本を書いたことを聞いて、電話をくれ、それがきっかけで会にも入ってくれ、熱い支援をしてくれていました。その彼女が、故郷の同窓会で私の本を紹介してく…

今日も、一日一生

今日も色々あった一日でした。訪れてくれたお客さんの中の一人が、光合成細菌の効用として、いいお話をしていきました。昔ながらのぼったんトイレ(わかりますよね)に光合成細菌を入れたら、いつも固形に見えていた下の物が、液状になって驚いたということ…

ヒント

どんな人の存在もありがたいものです。ずっと以前、現在はいい関係にあるゴルフ場さんですが、県も町もゴルフ場建設を推進していた時代に、その建設反対を表明するのはとても勇気が要りました。 私の人生にはあまり関係ないと思っていた人が、反対署名を集め…

猫帰る

どなたかの小説の題名「父帰る」ではありませんが、我が家でずっと飼っていた猫が、数週間ぶりに帰ってきました。 それ以前に、子猫が迷い込んできて、我が家の猫の餌を同じ皿で一緒に食べていましたが、その時にも我が家の猫は一度も怒ることなく、受け入れ…

昔の自分

今日は、ゴルフ場でお店番をしながら、自分の書いた三冊目の「宮澤賢治を生きる」をなんとなく読んでいて、忘れていた昔の自分に逢った気がしました。 あの頃はこんなに清新な気持ちで日々を送っていたのかと、若さの持つ自然のバイタリテイーを感じました。…

寿の世界

今日、80歳を超えてもお元気で隣町から、特殊な自転車で会員さんが見えられました。いつも来られるたびに、心に残るお話をされる方で、又面白い方でもあり、いつぞや私の拙著「とりあえず症候群のあなたに」を読まれて、話しの最中に、小指だけを上げて「…

春と修羅

この言葉は、宮澤賢治が残した唯一の詩集というか、全集の題名です。どうしてこの題名なんだろうと、つらつら考えましたが、この頃この二つは、一日のあるいは一生の人間の心の模様というか、揺れ動きを表しているのではないかと思うようになりました。 春の…

本望

「それが叶えば死んでも本望だ」などとこの本望という言葉は使われます。別な言葉で言い換えれば「本当の望みが実現すれば死んでもいい」ということでしょうか。 自分たちに当てはめれば、「もったいない・ピース・エコ・ショップ」が、名前と仕組みだけは共…

定例会

月に一回の定例会。たちまちやってきます。今夜も、いつものように和気あいあいでいつの間にか時間が・・・。 今回の話し合いの中心は、これから会が取り組もうとしている「もったいない・ピース・エコ・ショップ」運動について、全国にいる会員さんに知って…

今日、初日

昨日の四季の会の集まりで、とにかく始めようということになり、「もったいない・ピース・エコ・ショップ」の初日と相成りました。 今日担当の人が、早速来てくれました。しばらくの間は午前でも、午後でもいいことにして、開けている時間は二時間くらいとい…

瀬谷ルミ子

先日NHKテレビに出ていた、この人を知った。肩書が「認定NPO法人 日本紛争予防センター事務局長」とあり、なんとなく気にかかりました。そういう時は、インターネット社会は便利ですね。 色々見て、驚きました。まだ36歳という若さで、やってきたことの密…

賢治の言葉より

「雲から光から嵐から 透明なエネルギーを得て 人と地球によるべき形を暗示せよ」賢治の言葉の中でも、特に私の大好きな言葉です。 賢治を生きる具現的方法として、自分が経験値から見つけたゴミ拾い。このゴミ拾いは、それからの私の社会的行動の原点であり…

地球上のあらゆる命のために

ゴルフ場で店番をしながら英字新聞で出会ったのが「エリジウム」という未来映画の紹介で、今から140年後の地球は終焉を迎えており、超富裕層だけが宇宙の人工居住地「エリジウム」に移住しているという筋書きでした。 文明という禁断の木の実を食べてしま…

ラスト 侍

今夜は、頼まれた卵油のカプセル詰めをしながら、この題名の映画を見ました。初めはとてもわかりづらく、でも途中から面白くなり、圧巻の場面がいくつかあり、クライマックスで、武士道に生きた主人公が見事に命を散らし、明治天皇も外国と対等に向き合う勇…

ボランテイア

20年近く毎週火曜日に集まる四季の会の人たちが中心となって、今ピース・エコ・ショップの開店準備を進めていますが、その内の一人,先日和紙を持ってきてくれた彼女が、ご主人と一緒に今日、野菜などを入れる木箱を廃材で作るために、来てくれました。 「…

入会

今日は、二名の方が入会してくれました。一人の方は、直売所の私の売り場の所に置いておいたパンフを見て電話をかけてこられ、農場をたずねてくれました。来たる9月29日に坂東市の一番大きなホールに、EMの開発者の比嘉先生が講演にこらられというお知ら…

ご縁

何でもご縁ですね。私がゴルフ場でお店をやらせて頂いている場所の脇に、ベンチが一つ置いてあってお客さんの喫煙場所になっています。それがご縁で、時々その方たちとお話をすることがあります。 今日は、特にどの方とも話が弾み、最初の方はミョウガと光合…

和紙

今日、四季の会の一人が、趣味で人形つくりをしていた親戚の方からたくさんの模様入りの和紙を頂いたと言って、持ってきてくれました。丁度今、ピース・エコ・ショップの内装を夫と毎日やっていて、たなを作ったりしていたので、その和紙の使い道を思いつき…

少しずつ

毎日少しずつですが、自分なりに描いた夢に向かって前へ進んでいると思っています。今日は、昨日お約束したので、写真を通して時間の経過を感じて頂けたら幸いです。 もったいないピース・エコ・ショップから、「時は金なり」という諺を「時は命なり」に変え…

雨の日曜日

七年後のオリンピックが、東京に決まったとか。それについて、テレビで共感を覚えた言葉は「オリンピックは、平和の祭典なのだから、国際社会と日本はどう向き合うかが重要で、日本は戦わないということを示すべきである」 平和憲法は、アメリカの占領下で作…

石鹸仕込み

今日は、久しぶりに石鹸を作ろうと思って始めたら、廃油が足らず、いつも廃油を頂いているお豆腐屋さんへ買い物がてら直行。幸いにも廃油が頂けて、ゴルフ場へ行く前に仕込みを終らせることができました。 ピース・エコ・ショップをこれから始めることで、こ…

卵油

今日も、卵油を求めにおなじみさんが来てくれました。ゴルフ場のお客さんでも、この卵油のファンがおられて、心臓のありかが以前は気になっていたが、これを常飲するようになったら気にならなくなったとおっしゃっていました。 私も以前、疲れると心臓が硬く…

天気模様

毎日不順な天気模様が続いています。それでも、家の内外どこでもやることがあるのは有難いです。雨でゴルフ場行きがだめでも、家の中の仕事も今の所、山ほどあります。これも自分がやりたいという命題があり、みなそれにつながっているからです。 昨日、健康…

身辺整理

もったいないハウス、ピース・エコ・ショップを開くにあたって、先ず自分の身辺整理をすることによって、自分の家の余剰の物を買っていただこうという思いもあって、合間を見つけては毎日整理しています。 昨夜もついついやっているうちに時間が経ってしまい…

雷雨

地震、雷、火事、何とやらで、昨日、今日と続いて、天の怒りのような雷の音と土砂降り。埼玉の方では、竜巻とのこと。お気の毒です。 今日は、注文をたくさんいただいた卵油を発送するので、それで勘弁してもらうとして、ゴルフ場行きはお休みにして、家の中…

この場を借りて

私の故郷の幼馴染で、今では私たちの会の心強い味方でもある親友が、長いお手紙をくれて、私の出したメールや添付ファイルが、機械の都合で見ることができないと書いてあって、それでも私と同じで、パソコンを買い替えるまではできないとのこと。 でも、私の…