2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お天気次第

予報が見事に外れ、今日一日の計画が見事に行動に移せました。今日は火曜日で、四季の会の活動日でした。その上、月末はゴミ拾いということになっていたので、降りそうで降らなかったので、川の投入は私一人でやってきて、先にやっていたゴミ拾いに後から加…

朗報

定例会のあった翌日に、実は朗報が届きました。私たちの会の部会であり、このブログの題名でもある「坂東市有機の里創り研究会」は、正にこの朗報を目標に、発足し、頑張ってきました。 3/11が起きて以降は特に私たちの会は 危機感を募らせ、一層「次世代…

お店番

この言葉は昔からあり、懐かしい響きです。ゴルフ場さんにご好意でこのショップをやらせてもらうようになって、もう何年が過ぎたことでしょう。すっかり自分の日常生活に定着してしまって、毎日の自分を自然に規定してくれていて、それが一番ありがたいです…

会の便り

昨日の定例会も、いつものようにいつの間にか楽しく時が過ぎ、時計を見て、あわてて散会と相成りました。みなさんの流れ作業、協働作業のお蔭で、会の便りもすべて発送、手渡しの準備も完了しました。 ざっくばらんな話から、これからの会の真面目な話を織り…

会の便り

今年は、例年より一月早く会の便りを出すことになり、毎月の定例会もそれに合わせて、第三木曜日が今月だけは第四木曜日即ち明日に変更になりました。 なぜなら、会の便りの発送の準備作業を、その月の定例会にみんなで話しながら、やることになっているから…

タケノコ

今は、筍の季節です。このタケノコの漢字は、上に竹かんむりが付いて、下が旬(しゅん)なんですね。旬という意味は、一番盛りとか一番いい時ということで、漢字とはうまくできているものだと今感心しました。 このタケノコが、今の所、ピース・エコ・ショッ…

人間は、ある日ある時自分の中に天とつながっている魂の存在に気が付いた時は、その声に耳を傾け、その通りに行動に移せば、それまでの人生と全く違った新しい路が開けてきます。その路の最後は天に通じているので、生きている間は到達しませんが、最後まで…

朝の勤行

今日は、相談にのってくれる大事な人が午前中来てくれることになっていたので、その前に石鹸の仕上げをやってしまおうと、寝起きの悪い私が思い切って起きて、外に出ました。外の空気は、冷たく澄んでいて気持ちがよく、仕事もスムースにいき、「早起きは三…

春なのに

「春なのにため息また一つ」という歌の文句がありますが、今日はまさになぜか私にとっては、そんな日でした。別になぜかこれという理由はないのですが、気持ち弾まず、だるくて意欲も湧かず、幸せ感うすし。 わが伴侶も、疲れたと言って、先にお休みになりま…

川の浄化

もう何年やっているか、当人の私たちも忘れてしまいましたが、EM培養液を毎週、決まった同じ橋の上から投入して、川の浄化をしているのですが、先日の火曜日、投入の時は、魚の群れを何郡も見ることが出来、70歳前後の4人のおばさんたちは子供のように興…

一つの勇気

どんな人も、やらなければならない、やるべきだと頭や心でわかっていても、最初の踏み出す勇気がないと、なにも変わらない。そしてどんどん時間が過ぎ、わだかまりは奥底に残しながら、とりあえずの時間が過ぎ、大事なことがだんだん埋没していく。 私は、長…

双方向

この言葉を、この頃よく耳にします。一方的ではなく、双方向にそれぞれ得るものがある。物に限らず、精神的な事でも言えると思います。 私たちが長い間やっているピース・エコ・ショップにもそれが言えます。私たちは、日々の生活からもったいない物を活用し…

とりあえず症候群

この名前は、私が名付け親です。私の四冊目の本「とりあえず症候群のあなたに」を、以前ゴルフ場のお店で買って下さった方が、先日農場に買いに来てくれ、今日も又ゴルフ場で一冊買って下さいました。 とってもうれしくて「この本どうなさるんですか」と思わ…

奉仕会

夫が大学時代に属していた会の名前です。若いころに、奉仕という世界に身を置いていたということは、人格形成の上でとても大きい影響をもつと思わされます。 学生時代に、現在の坂東市の古寺にある障碍者施設で、奉仕会が奉仕作業をしたのがご縁で、数人の奉…

なんとなく春めいてきました。先日、片隅にひっそり咲いているスミレを見つけ、春を感じました。そして、以前植えておいた、大きな木の周りを縁取って咲いている花にらも可憐な花をつけました。 大工さんのほうも、少しずつ形になっていき、春の訪れとともに…

卵油

ピース・エコ・ショップの原点は、私の夫がライフワークとして始めた平飼い養鶏の安全な卵の余剰卵がもったいなくて、どうしたら活かせるかから発想しました。 初めは、B卵と称して、安く売り、そのお金を寄付していましたが、途中からある人に教えていただ…

今日は午前中すごい風で、その音を聞いているだけで、午後の店開きを思うと憂鬱でしたが、結局皆さんの好意を無にするのはもったいないという思いが勝ち、行ってきました。 でも、地元の人たちの貸切ということで、最初のうちは全然だめで、来たことを後悔し…

家族

今日は、久しぶりに母に会いに行ってきました。小さくなった気がしましたが、顔は穏やかで元気で安心しました。 母が一番喜ぶであろう物を持っていきました。それは、彼女の三人の孫娘のうち、二人がブログをやっていて、彼女のひ孫五人が登場するので、それ…

どこを向いても、核の脅威である。 平和利用の原子力発電も爆発すれば、全く収拾がつかないのは、福島の実例で全国に知れ渡っている。 北朝鮮も、若い指導者に変わったら、核の取り扱いにしても、エスカレートしていきそうで、今まで以上に不安であり、不気…

認定NPO

今年度の会の目標の一つは、認定NPO法人に将来なるための準備を、少しずつしていくことです。 ゴミ拾いから始まった社会参加がどんどん進展して、夫がライフワークで始めた安全な卵を生産する自生農場がゴルフ場建設予定地に入ったのがきっかけで、環境の任…

プロセス

もう人生の持ち時間が少なくなってくると、自分なりの目標を設定し、その目標に向かって少しずつでも近づいて行っているプロセスを大事に、楽しみたいと切に思います。 「永遠なる未完成、これ完成なり」という賢治の言葉ではありませんが、目標が遠大であれ…

因果交流電燈

宮澤賢治の人間定義の中に、「因果交流電燈の一つの青い照明」という表現がでてきます。「有機交流電燈の一つの青い照明」というのが、人間の生命の根源ともいうべき魂を示唆しているとするならば、その魂の声を具体的に示そうとするとき、この因果交流電燈…

雑草魂

今日は、気にかかっていたところの草取りをしました。とにかく始めれば、少しずつ弾みがついて、なんとかなっていくものです。 それにしても、草の生命力に感動しました。地上に見えてる草の大きさよりも何倍もの土を根っこが抱えているのです。特に冬を越す…