2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は小春日和で、私がなんでもなかったら、かさ地蔵のように心優しい人たちが届けてくれたお野菜があってもったいないので、四季の会の人たちに私の代わりに行ってもらえたらと思い、電話すれどもこのお天気、みなさんお出かけらしく通じませんでした。 で…

日々是好日

本当に有難いことです。娘たちはそれぞれ心配して、自分がいいと信じている物を送ってくれたり、電話をよこしたり、スカイプで元気づけてくれたり、孫の学校での理科の実験発表の作品を見せてくれたり。アメリカのそういう自由研究を重んじる教育法は、日本…

入会

今日も、家で静養という、この前までの生活とは打って変わった、ビッコを引きながらゆっくりというペースで。それでも、お客さんが来た時は、ゆっくり対応できていい時間が持てました。若くて、感性の豊かそうなモニターさんが活性液をとりに来て、立ち話な…

波動

二日間お休みしてしまいました。理由は、三人の娘たちに心配させたくなかったのです。日曜日の午前中、右折する際,直進してくる車との距離が大分あったのですが、予想が甘かったのでしょうか、交通事故を起こしてしまいました。そのまま、まっすぐ行ってしま…

ごみの分別

今日は、行政区のゴミの集積所の整理当番の日です。週一回、二、三人で整理して、次の組に渡すということで、長く続いています。文明が進めば進むほど、ゴミは増え、その分別は細かくなり、日本中から毎日出るごみのことを想うと、ため息が出ます。 せめて、…

時は命なり

今日も昨日同様、自分の時間を燃焼できたと思えた一日でした。この年齢になると、それが一番の指標です。もうそれだけで十分です。 午前中は、前日の環境展の飾りつけで細かいところを補足しに行きました。そこで、声をかけてくれる人がいて、以前よく卵油を…

充足した一日

今日は、明日から三日間行われる公民館祭りで、夫は絵画クラブの代表や委員をやっている関係で、朝から大忙し。私は、環境展の展示は夕方行くとして、午後は一人でゴルフ場へ。昨日のようには、売り上げは伸びませんでしたが、行ったということで気持ちは済…

理想的な人

昨日、「人は年を重ねただけでは老いない。理想を失う時に初めて、老いが来る」と書いたばかりで、今日偶然にも、ゴルフ場で店番しながら読んでいた「毎日ウイークリー」の中に典型的な人を発見! アメリカのピートシーガーという人で、ばんじょうをもって素…

理想

理想とは、実現するには余りにも高くて遠きにある事とでもいいましょうか。宮澤賢治が「永遠の未完成 これ 完成なり」と言っていますが、完成が理想であり、人間は永遠に未完成ではあるが、同時に完成を求めている間は、それに向かっている限り、完成に近づ…

有難い悲鳴

今日は、ゴルフ場がお休みで「もったいない・ピース・エコ・ショップ」もお休みのはずだったのですが、農場に来る様々なお客さんが、お野菜、EM製品、液体けっけん、ショップのお鍋、無農薬米、烏骨鶏の卵、お釣りの寄付と様々にお金を置いて行ってくれ、有…

小さな吉報

先日、小さな吉報が入りました。私たちの会は、みんなが無報酬で成り立っている小さな非営利団体なので、これから大きな夢に向かって進んで行くのには、色々な点でお金が必要になります。そこで、駄目で元々と、二、三の所の助成金申請に応募していたのです…

理想郷

最後は、「賢治のイーハトーヴ、理想郷を目指して」という表題で始まります。 その下脇に、2001年、毎日新聞の「二十一世紀ーー茨城の100人」の一人に私達夫婦が選ばれ、「賢治の精神に共鳴」とあり、小題として「力合わせて理想郷を」とあり、今と比…

最後まで

この前の環境展の紹介が途中だったので、一応最後まで簡潔にいきますね。 前回の、EMに本当に排水浄化の力があるかどうかを自分たちで調べる実験の結果、月一回の会の水質検査で驚異的な力があることを確認しました。その際に用水路を汚す二大犯人が、米のと…

雪の晴れ間

梅雨の晴れ間ならぬ、雪の晴れ間の一日でした。久しぶりにゴルフ場へ。随分休ませてもらったおかげで、今度の文化祭の環境展示の準備はほとんど出来、時間が有効に使えたことが、私を安心させてくれました。なにしろ、「時は金なり」ではなく「時は命なり」…

続き

昨日に続いて、実例の二番目は、前置きに、「私達現代人は、グローバリゼーションの中、自分一人では手も足も出ない、あふれんばかりの社会問題、環境問題に囲まれて、不安の中で暮しています。しかし、自分の足元からできる日々の小さな行動でも、続ければ…

三本の矢

安倍首相のアベノミックスは、アベとエコナミックスの合成語で、三本の矢を意味しているという。全てが、経済政策で成り立っている。それだけで人は幸せになれるだろうか。今、社会は非正規雇用が若者で三分の一という。鬱で自殺する人も多いと聞く。 今日、…

雪連休

マタマタ雪一色の世界。家の中とビニールハウスしか活動範囲がないので、主婦らしくお洗濯をしたり、川に毎週投入しているEM培養液を容器に詰めたりする。 明るい会員ご夫婦が雪の中を訪ねて来てくれて、いいひと時を持つ。午後は、市の公民館祭りで出店する…

雪の休日

久しぶりの大雪。一面の銀世界。静寂があたりを包む。雪国の人は、こういう中で生きているんだなあと想う。 私達も、当分雪で休日を与えられそうで、うれしいような、困ったような。できるだけ有意義に過ごそうと思い、優先順位を決めて取りかかる。でも気持…

対話の関係

宮澤賢治は、「人間は、現象と矛盾と関係である」と言っている。鋭くすべてを総括し、言い当てていると感じます。どんな人間でも、内面に神的な面と葛藤に苦しむ面を持ち合わせている。いくつになっても日々、自分の中にその矛盾を実感しながら生活している…

ガンジーの言葉

この会を長い間支援してくれていた私の小中高の友人が、私の本を、郷里の小中時代の同窓会で紹介してくれたお蔭で、長い間疎遠になっていた幼馴染の人たちとご縁が復活しました。五十年以上お会いしていない、中学生の時のままで時が止まっているのに、電話…

来訪者

今日も来訪者の多い一日でした。ゴルフ場は、白銀の世界で自然のお休み。でもありがたいことに、その来訪者はみな、会の会員さんたちということもあって、もったいない・ピース・エコ・ショップに何らかの貢献をしていってくれました。 最初の訪問客は、お仕…

白銀の世界

立春の夫の誕生日は、何と午後からたちまち白銀の世界に変わりました。午前中は、四季の会の人たちが来て活気がありましたが、雪が降り出すと静寂が当たりに漂い、別世界に変わります。もちろんゴルフ場はクローズに近く、私は久しぶりのお休みを頂いて、そ…

誕生日

今日は、石川県に住む次女の息子、即ち私達の孫の誕生日で、7歳になります。又、明日は、私の夫即ち「コッコ爺」の誕生日です。なんと、節分と立春に生まれたとは、いかにも二人らしいです。おめでとうさんです。といっても、後者はおめでたくはないでしょ…

いつの間に

今、いつのまに十一時を回ってしまいました。 今日は、ゴルフ場でこちらの趣旨をちゃんと知ってくれていて、自主的に買って下さるお客さんに二人会えたことは、嬉しい事でした。又、卵油を愛飲してくれている方が、卵油も購入してくれて、その上にいいお日和…

今日も無事に

今日も無事に一日を終えました。夫と二人で、暗黙のうちにそれぞれが自分のスケジュールをこなし、朝、昼、夜とようやくというか、たちまちというか、どちらも実感で、一日が過ぎていきます。こんな風に、いつの間にか人生は経過していくんですね。 でも同じ…