うたごえ四季

 今日は、坂東市でも、旧岩井市で続けられていた「うたごえ四季」の会に参加させてもらいました。これは、歌の好きな人たちが集まって、年四回(だから四季)好きな歌をみんなで歌うというものです。四、五十人の人たちが集まり、特に女性、それも私と同じ時代の空気を吸っていたと思われる方たちが多く、集まる理由がなんとなくうなづけました。
 この会で、ちょっとお時間をお借りして、県で採択された生ごみ光合成細菌の事業についてお話しさせてもらい、ご意見や、お知恵や、ご協力を頂けたらと思ったのです。とにかく光合成細菌がどういうものかあまりに知られていないので、知ってもらいたいというのがほんとのところでした。読み聞かせをさせてもらっても、右から左に通り抜けてしまう人も多いと思って、行く前にその物語の四十人分のコピーをもっていきました。それが功を奏しました。というのは、結局時間がなくて、読み聞かせができなかったのです。準備周到とはよくいったものです。
 でも光合成細菌が、物語にあるように、人間のご先祖様の原点であれば、長ーい目で見れば、家族ということになります。そこで、私の「家族」の歌をみんなで歌ってもらいました。
 下に、歌詞だけ載せますので、皆さんもご賛同いただけたらありがたいです。

               家族

      一、 腹から生まれた家族 土から生まれた家族 
         神から生まれた家族  みな家族
         まじかにいても   はるかにいても
         思えば  想えば  そこに家族 そこに家族

      二、 心配してるよ家族  愛しているよ家族
          元気でいろよ     それだけさ
         まじかにいても   はるかにいても
         思えば  想えば  そこに家族 そこに家族

 今日もしうたの集いに参加した方で、このブログを開けてくださった方がおりましたら、ご意見お聞かせ願えればありがたいです。次世代のため少しでも住みよい環境を一緒に創っていきましょう。よろしくお願いいたします。