日々是好日

 おとといあたりから、ブログの調子がおかしくて、何もできませんでした。
 でも、おとといからいいことが続いたので、こういう題名にしたのですが、今日も危険をはらみながら、書いているところです。
 おとといは、会の代表でもある夫の大学時代の奉仕会という会の同胞の方が、現在は江戸東京の伝統野菜を残そうと頑張っておられ、それを実践している農業者の方と、EM(複合微生物群)について見学に来られました。お互いにとても有益な時間を持つことができ、入会もして下さり、EMや光合成細菌も買っていかれました。
 そして、昨日は、光合成細菌で給食の生ごみを処理している某小学校の教頭先生が、これから私たちのやろうとしている事にとても励みになる提案を持ってきてくれました。その上、EMによるプール清掃についても他の小学校にも紹介してくれ、夕方その小学校の教頭先生がこられ、プール清掃にEMだけでなく光合成細菌も入れることに賛成してくれました。というのは、EMの中で主役の光合成細菌が、排水浄化や悪臭除去、その上、放射能を減少させることができるので、それを多く入れたほうがすべてにおいていいのです。その上、光合成細菌が分泌するビタミン、アミノ酸、カロチンなどの上に細胞の遺伝子を修復してくれる核酸を出すといいましたら、核酸をすでに知っていて、そういう人は初めてだったのでこちらが驚きました。ききましたら、理科の先生だそうで、ここに又有機的なつながりができました。
 賢治の人間定義である有機交流電燈の一つの青い照明を感じました。