定例会

 昨日は、毎月第三木曜日夜の七時半ごろから、会の定例会でした。242回になります。ほとんど休んだことがないと記憶しています。
 部会である「坂東市有機の里創り研究会」が発足されてから、前以上にテーマがしぼられたせいか、自然にみな熱が入って、時間があっという間に経っていきます。
 今回は、県に採択されたコミュニテー協働事業「光合成細菌を主体とした生ごみの活用と安全な社会創り事業」を今年度、さらに具体的に形にするため、この事業の実施団体である猿島野の大地を考える会のもう一つの部会である、ゴミ関心部会「四季の会」と「坂東市くらし会」の二団体で、坂東市市長さんに提出したお便りと平成24年度コミュニテー協働事業の実施についての企画、及び三回目の光合成細菌などの放射能減少実験データーをみなさんにお渡しし、話し合ってもらいました。
 今回は、他にも色々話し合う重要なことがあり、いつもながら和気あいあいとしながらも真剣で充実した時間を共有することができました。