ようやく我が家の竹林に、筍が顔を出しました。ショップでも「筍はまだ」と聞いてくれるお客さんがいて、心待ちにしていたのです。
 形の悪いのはゆでて、早速我が家で食べました。あの歯ごたえは格別でした。
2月、3月は、売るものが少なく、売り上げも低迷していましたが、自分で決めた額だけは、ペシャワール会と被災地へどうしても送りたくそれでもがんばりましたが、筍の出現でこれからは明るい見通しが出てきました。