心鏡

お二人のブログ、毎日欠かさず読んでいろいろと考えさせられています(良い意味で)。あらゆる場面でブログ中の言葉を思いながら生活している自分がいます。まさにこう小野家がピピっと繋がっていると感じます。

 上の文は、三女が私と次女にあてた言葉です。

突然相撲の話しになりますが、横綱になった日馬富士
安馬時代からずっとずっと応援していました。
まさかこんなに立派になるとは・・・・本当に嬉しいです。
彼はモンゴルの病気の子供たちや障害者へ、
多くの援助をしています。
そのきっかけは彼のお父さんの存在だそうです。
「着るもの、食べることが不自由なくできるように
なったら、次は人のために尽しなさい」
との教えだったそうです。
この言葉がとても印象的だったのでここに記します。
本物の横綱ですね。これからも応援します。

上の文は、次女のブログの一部です。私が以前日馬富士について感心して書いたのを彼女は憶えていて、更に彼の人間性の良い面を何気なく伝えてくれたのだと思います。

今日、娘たちの温かい誠実な心に接して、ブログって心を映す鏡のようなものだなあと思いました。