若者

 私たちの会は、頼りになる若い会員がいてありがたいと思う今日、この頃です。
 今帰郷している次女も長い間、会の運営になくてはならない存在で、石川県に嫁いで行った時には、ずいぶん心細い思いを味わいました。でも、今では向こうで自分たちの地歩を固めて行く段階で、こちらの風土とは違った情報を伝えてくれたりしているうちに、いいヒントをもらえたりして、今ではある意味で会の支部ができたように広がりを感じています。
 昨日も、彼女の友達でもあり、会の会員でもあるご家族が遊びにきてくれ、それぞれが有意義な時間を持てました。まだ四十代前半の若いその会員さん一家のご主人は、もっと以前ピース・エコ・ショップ事業にとても共鳴し、多額の寄付をしてくれました。
 昨日も、今年のピース・エコ・ショップのこれからについて相談したところ、インターネットを生業としている彼から、心強いアドバイスを頂きました。
 この会が、老若男女の温かい交流の場になることを願っています。