ゴミ拾い

 今日は、私の原点ともいうべきゴミ拾いを四季の会でしようと、一週間前から決めていました。現地に集合で、とてもやりがいがあるゴミだらけの道路でした。以前ここをマイロードと決めて、まめに拾っていたので、愛着があってここにしました。
 昔は一人で約三年間ほとんど毎日と言っていいくらいゴミ拾いをしていましたが、今は、仲間ができて一緒に拾っているという時の流れを感じました。
 カメラで皆が拾っているところを撮ろうとカメラを持参したのですが、ゴミ拾いに気を取られて、結局気が付いたときは、すでに終っていました。
 それから、農場に戻り、夫の自家製の、ビワとドクダミとなた豆の三種混合茶をごちそうになり、今度は有志で川の浄化に、最後は一人で生ごみもらいにいって、午前中は終わりました。
 そうそう、ゴミ拾いに行く前に、役所の職員さんが月一回、坂東市くらしの会の人たちのEM活性液と光合成細菌をもらいに来ました。今日は外でも気持ちがいいので、先日の公民館祭りの環境展示を、外のテーブルに広げてみてもらいました。
 どんな立場の人とも胸襟を開いて話すということは、とても大切なことだと思います。これまで、そうしてこそ色々なことが好転して、ここまできました。
 午後は、大昔私がある企業でお話を頼まれて、それがきっかけで会員になってくれた方が、竹酢液をいつものようにたくさん買いに来てくれ、ピース・エコ・ショップに貢献してくれました。彼は、毎年新米の季節になると、一俵分を持ってきて、ピース・エコ・ショップに役立ててくれと置いていってくれます。こういう自発的なお志がありがたいです。それを今度は、四季の会が分けて買ってくれることでピース・エコ・ショップにつなげます。
 ゴルフ場から戻ると、光合成細菌を鶏に飲ませると言って、会員さんがたくさん購入していっってくれたとのこと。
 その上、電話でいつもの愛飲者から、卵油のたくさんのご注文を頂き、風に負けた二日間を取り戻した日でした。