環境展の見出し

 丁度一週間前、三日間続いた公民館祭りが終わりました。十数年間、ずっと環境に関する展示を会としてやってきました。一回でも中断するのはもったいないので、とにかく曲りなりにも頑張ってきました。
 今年度は、会としてもいい意味で色々あり、好転の兆しもあるような感じを持ちます。そう思ってやる方が、どうせやるなら楽しいですよね。今日は、又遅くなってしまったので、環境展の最初の見出しだけ、見てもらいますね。
 上に写っている黒っぽい物体はなんだと思いますか。夫が体にいいということでゴボウ茶を作って飲んでいるということを聞いた会員さんが、出荷できない細かいゴボウを持ってきてくれ、それを切って干してある所で、丁度見出しの内容と符合すると思ったので、一緒に写した次第です。
 
 今日一日を振り返っても、絶えず自分たちを動かしている源泉は、すべてこのもったいないと賢治の世界観であるような気がします。この下手な絵から、私たちの会の思いをくみ取っていただけたら幸いです。  お休みなさい。