川の浄化

 もう何年やっているか、当人の私たちも忘れてしまいましたが、EM培養液を毎週、決まった同じ橋の上から投入して、川の浄化をしているのですが、先日の火曜日、投入の時は、魚の群れを何郡も見ることが出来、70歳前後の4人のおばさんたちは子供のように興奮してしまいました。鯉のように大きいのも泰然と泳いでいて、いくつもの橋があるのに、特にここだけに群がっているのは、やはり微生物が体にいいのを本能的にわかっているのかしらと思ってしまいました。
 というのは、わが農場の鶏たちも、EMぼかしも光合成細菌の混ざった餌も大好きとのことで、動物の方が人間よりも、直感や本能で自分を守る術を心得ているなと感じました。
 人間も動物の片割れ、身のほどをわきまえて暮らしたいものです。