看板建て

 今日こそは、やってしまわなければと夫と二人で、この看板作りを始めました。私たちの会の立ち位置を表明する看板なので、以前からやろうとは決めていたのですが、毎日のやらなければならないことに追われて、なかなかやれずにいました。
 看板の言葉は「宮澤賢治のイーハトーヴ、理想郷を目指して」と「もったいない風を平将門の里、坂東市から社会に発信しよう」
 看板書きは私よりずっと字のうまい夫に書いてもらい、明日アメリカに帰っていく健慈と理亜と四人で、といっても実質は三人で、車が行き来する道路から見える場所に建ててきました。
 以前毎日この場所の整地を楽しんできたのも、最後にこの看板を建てたいがため。ここでも三人のけんじが関わり、健慈といい思い出にもなりました。