社会福祉協議会

 今日は、四季の会のみんなで、猿島庁舎の近くにある社会福祉協議会をたずねました。今度できた「もったいない・ピース・エコ・ショップ」の存在を知ってもらって、活用してもらうために、二日前比嘉先生の講演会の時配ったと同じお知らせの紙をおもちしたというわけです。
 この社会福祉協議会には、ピース・エコ・ショップの収益金の半分である五万円を、福島県南相馬市へ指定寄付として、月に一度お届けしています。
それ以前の猿島町時代にも、ボランテイア広報紙「茶はなし」を作って、全戸配布分刷るため月一度、十年以上この社協には通いました。最後の号はたしか144号だったと記憶しています。とすると12年、続いたことになりますね。
 そのような深い因縁があるので、社協に併設されているお風呂への通路の所にでも、ポスターと一緒に、お知らせの紙を置いておいてもらえば、関心のある方との交流のきっかけが生まれるかもしれないと思ったわけです。
 人間関係が希薄になっている現代では、高齢者は孤独になりやすいので、たまり場的な場があればそれに越したことはないということで、旧岩井の社協ともよく相談してみますということでした。
 今日は、EMがよく売れた一日でもありました。また、渡る世間に鬼はなしの一日でもありました。