ごみの分別

 今日は、行政区のゴミの集積所の整理当番の日です。週一回、二、三人で整理して、次の組に渡すということで、長く続いています。文明が進めば進むほど、ゴミは増え、その分別は細かくなり、日本中から毎日出るごみのことを想うと、ため息が出ます。
 せめて、生ごみだけでも燃さずに有効活用できれば、どれだけ日本の未来も明るくなるのにと思わざるを得ません。
 私たちが、その未来を託している光合成細菌は、100度どころか、500度位、カリカリになるまで熱しても、顕微鏡で見ると何事もなかったかのようにみんな元気で動き回っています。
 一方、ウチのビニールハウスの中の光合成細菌は、夜中は水道の水も凍るほど寒いはずですが、熱源なくても真っ赤な色で、それも顕微鏡で調べると、何事もなかったように沢山うごめいています。
 なんというバイタリテー、生命力!地球を救ってくれる救世主の役目を担ってくれるかもしれません。そこで、今日はゴルフ場へ行くまで、ビニールハウスの中の光合成細菌君か様の環境整備をさせていただきました。
 明日は、「地蔵子」の当番に当たっているので、夜はそこに持っていく献立をだるまストーブの火を活用して準備しました。これも、日ごろゴルフ場でのお惣菜つくりをやっているので、苦にならず、なんでもつながっていて有難いものだと思いました。
 写真は、昨日に続いて公民館祭りの展示です。最初の絵は、私達二人の作品が丁度隣り合わせだったので。下の絵の酒ツボは、私がゴミ拾いで出会い、現在は「もったいない、ピース エコ ショップ」のお金入れに活用しています。