ブラッド ピット

 今日も、ゴルフ場でウイークリーの一面に注目しました。アカデミー賞三冠を取ったという「12Years a Slave]。日本名で「それでも 夜は 明ける」の映画監督が受賞のトロフィーをもって写っていました。アメリカの歴史で避けては通れない「奴隷制度」に焦点をあてた映画で、そのプロデュウサーの一人、ブラッド ピットが言っていた言葉がとてもよかったのでここに載せますね。「私たちが自分たちの歴史を理解することはとても大切です。そこから私たちは自分たちが誰であったか、私たちは今誰なのかを理解することができます。その上、更に重要なことは、私たちがこれからどんな人物になろうとしているかを理解しているかである。」さらに彼は続けて言います。「私たちは、この映画で、私たちはみな平等であるということを、穏やかに思い出させてもらえます。私たちはみんなが同じことを望んでいます。それは尊厳と好機です。
 このスピーチはさすがで、彼の人気の秘密がわかった気がしました。自分に置き比べても、確かに「尊厳と好機」という範疇で、私たちの会の活動も展開や持続が叶ったという思いがします。