いもパスタ

 昨日から、私の左足の痛みを和らげるために、夫が自分が信じている東城百合子先生の「いもパスタ」を作って、患部に当ててくれました。不思議なことにそのいもパスタの冷たさが、深く浸透して、それが長続きしてとても気持ちがいいものでした。
 ジャガイモを、それも秋ジャガですので、とりたてのジャガイモ(ただし売れない小さいのだけを選んで)をミキサーにかけ、小麦粉とショウガと練って作ってくれました。
 昨夜は、それを当てて寝ましたら、布団の中でいつの間にかどこかへ行ってしまいましたが、よく眠れました。夫の優しさに感謝です。
 東城百合子先生は、次女からの影響です。夫は、半年くらい前から、脊椎管狭窄症と診断され、医者と薬には頼らず、やはり次女から玄米食を勧められて、素直に励行。それも豆も入れた玄米食。医者でありながら、医者に頼るなという趣旨の本を書いた医者の本を取り寄せ、それも励行。結局自力で治してしまいました。今は、すこぶる快調で、私のために「いもパスタ」を作ってくれる自信と余裕ができたというわけです。このように、自然のものの力を借りて治癒するのが、自然への畏敬と感謝に繋がり、自給自足で、お金をあまり必要としないのどかで平和な生活に帰着します。
 今日も、石鹸作りに欠かせない天然アルコール作りも、EM活性液作りも済ませ、ゴルフ場でも秋ジャガ、ブロッコリー、法蓮草、その上、卵油まで売れ、お客さんとも話が弾み、本も読め、密度の濃いありがたい日でした。