四季の会

 今日はお天気もよく、四季の会全員が集まりました。毎週川のEM投入浄化に行ってくれる人もいれば、ビワ茶作りに励んでくれる人もいます。ビワの葉を細かく切って、よく洗って、天日で乾かすとビワ茶の出来上がりです。
 私たちの会は、年二回の交流行事の時は、前日から準備に取り掛かり、当日はワイン色のビワ茶を皆さんに飲んで頂くのが定番になっています。美味しいだけでなく、咳などにピタリと効きます。以前私が長く咳が止まらなくて、医者に行ってもなにもよくならず、夫が出荷先の生協で聞いてきて、早速ビワ茶を作ってくれ、すぐ直ってしまったという青天霹靂の体験があります。
 ドクダミ茶、ビワ茶、なた豆茶といった自然茶を四季の会で作ろうということになり、みなさん頑張っているところです。今日は、秤で量って、きれいに袋詰めをしました。
 お茶の時、できるだけ生ごみたい肥化を実践して、土壌を微生物で改良していってほしいという私の願いを受け入れてくれて、三人の方が早速たくさん光合成細菌を購入していってくれ、ありがたかったです。