昨日の続きですが、賢治が本の題名を「春と修羅」としたことに感心しましたが、賢治が生きていた日々も、自分の内面観察を通して、実感した結論だったんだろうなと思いをはせました。
 今日は火曜日で、四季の会の人たちとお腹を割って色々これからのことについて、話し合ったせいか、又、会員さんが卵油と光合成細菌を田んぼに入れると言って沢山購入してくれ、これまた、本音で色々話していってくれ、是だけでも十分春の気分でした。その上、ゴルフ場もなじみの優しいお客さんがいて、売り上げも伸び、春だけのような有難い日でした。
 5月25日は、この自生農場で午前中は、猿島野まるごと博物館めぐりで、今年はそば名人さんを中心にそばつくりと、木の匠さんから彼のすばらしい作品をもうすでにピース・エコ・ショップの部屋のテーブルにお預かりさせてもらっているので、それを説明頂き、勿体ないで生きてきた先人の知恵から学ばせてもらおうと思いつきました。
 25日の午後からは総会をやることになっているので、その資料も大体出来上がり、ほっとしています。曲がりなりにもやることが、自分の中に春を呼び込みます。