休み癖

 今月のカレンダーを見ると、十月は毎週二日間休んでいる事に気づきました。休み癖というのは、こういうのを言うのかなと感心する始末です。今週の二日間は出かけるので、残りの日はしっかりゴルフ場でがんばってこないと、という思いで他の事もいろいろあり、先ず一日目は休み、昨日の二日目は、水戸の近くの小美玉市茨城県社会福祉大会があって、会のお仲間、六人で坂東市社会福祉協議会関係の人達と行ってきました。
 行き帰りのバスの道中も楽しかったし、バイキングの昼食もおいしかったし、福祉大会の前座をつとめた女性講談師の歯切れのいい現代の問題を取り扱った講談に、堅苦しい昔の講談を想像していただけに、時代のニーズに合わせて知恵を使って生き抜いてきている姿に感動すると同時に、張り扇という小道具一つで、聞く者の想像力に訴える手法に感心しました。
 知事さんのお話も、本音が垣間見え、共鳴する所もあり、又、最後に高校生が大会宣言案を読み上げ、私達のやっている活動と方向性が全く同じで驚きました。表彰された事よりも、色々な意味で、収穫の多い一日でした。
 夕方暗くなって帰宅。それから夕食後すぐに定例会があり、これも盛り上がり、終わったのは十時半を過ぎていました。という訳でした。