里帰り

石川の次女が、子供達をつれて里帰りしていました。二人の子は、それぞれに個性豊かにそだっていて、楽しい日々でした。
二人とも、自分の世界をもっており、子供の頃から情緒があった次女に育てられたのは、彼らにとって幸せでした。
質素に育っているので、反対に悦びが大きいのを、ちょっとした物をようやく買ってもらって実によく遊ぶこの孫達から感じました。
小野家の伝統がこういう所に息づいています。
今回の里帰りは、色々な意味で思い出深いものでした。
すれ違いで、今日は四季の会の今年始めての活動日。
EM液を川に投入にいくグループと、農場で切り干し大根を袋詰めするグループ。
これから、どんな一年が私達を待っている事でしょう。