快食、快眠・・・

 私は、「快食、快眠、快便」という言葉が大好きで、日常の自分の健康の目安にしています。今までに、この三つの反対の辛さを経験していない人はいないと思います。まあ例外もあるかもしれませんが。経験している人は、このありがたさもおおいにわかると思います。私もその一人です。
 この年齢になると、それだけ叶えば十分です。でもこの三つを叶えるためには、「快働、快動」という大前提が必要だと、体験から思うようになってきました。この言葉は辞書にはありません。私が勝手に作りました。では快く働く、動くとはどういうことでしょう。
 自分の仕事を天職だと思って働いている人、ライフワークだと思って働いている人、社会や人のために働いている人、魂の次元で動いている人、使命感や信念を持って働いている人、愛する家族のために働いている人、真にやりたいことをやっている人、そういう突き動かすなにか原動力があって動いたり、働いたりする人に、この三つのご褒美は与えられるのではないかと思っています。
もちろん、体にいいものを食べる、体にいい運動をするというのも、もちろんですけれども。