今日は、栃木県岩舟町に住む会員さんのお宅に、炭で山林の酸性化を防ごうとしているNPOの方が来られるとのことで、お招きを受けていたので、私たちの会の代表である夫と炭焼き担当の会員さんがでかけていきました。
 炭は、微生物のすみかとよく言われているので、私たちの会でも毎年一月に炭焼き行事をやってきました。そのNPOでは、ドラム缶で備長炭に近い炭を焼くというので、それは必見と、私はゴルフ場のお店があるので、残念ながらお留守番。
 もみ殻にしても炭にしても、光合成細菌に浸して、それをまけば、放射能減少に役立つのではというのが、私の素朴な発想なのですが、どうでしょうか。
 その上、光合成細菌は、ペーハー7か8位のアルカリ性土壌がお好みとか。光合成細菌を増やすことで、山林や土壌の酸性化も防げるのではと、これまた私の楽観的な予想なのですが、どうでしょうか。
 とにかく、これからの日本は、有るものを最大限に生かし、智慧と行動で昔のような循環型社会にしていくことが、生き残る最善の路ではないでしょうか。
 ということで、ピース・エコ・ショップも今日は回転が速く、繁盛し、お客さんとも楽しく交流できました。今日はよく眠れるでしょう。おやすみなさい。