コメント

 昨日のブログの下に、数日前にここで紹介した幼馴染の友達が、私が三日前に書いた「母から子へ」についてのコメントをくれました。
 ずいぶん前のことになりますが彼女が、私の最初に書いた本のことをどなたかに聞いて、電話をかけてきてくれたのがきっかけだったような気がします。長い間故郷の家や友達を大事に交流を続けてきた彼女が、今度は会にもそれ以来入ってくれて、ずっと熱く温かく応援してきてくれました。そして、彼女とは正反対に故郷とずっと没交渉だった私を、私の四冊目の本を同窓会で紹介してくれることでつなげてくれました。有難きかな、友です。
 今度のコメントも、彼女から見た私の母が載っていて、うれしかったです。今度、母に会いに行く時、彼女のコメントを持って行ってやろうと思っています。母の悦ぶ顔がみえるようです。
 
 今日は、このブログをおぜん立てしてくれた若い会員さんが、久しぶりに顔を見せてくれました。彼女は、仕事と学問の両立、その上に結婚を控えて頑張っています。来年の結婚式にご招待を受けました。うれしいような、さびしいような。