お店番

 この言葉は昔からあり、懐かしい響きです。ゴルフ場さんにご好意でこのショップをやらせてもらうようになって、もう何年が過ぎたことでしょう。すっかり自分の日常生活に定着してしまって、毎日の自分を自然に規定してくれていて、それが一番ありがたいです。
 お店番の間は、今日は何を持って行って、何をしてこようなどといつの間にかプログラムができて、その積み重ねから、光合成細菌に関するもろもろの活動に繋がったのですから、「たかがお店番、されどお店番」という所です。
 今日も、認定NPO法人になるには、どうしても越えなければならない関門の所を、勉強してきました。いくら年をとっても、あきらめずにやってさえいれば、後退することも少しは遅くなるだろうし、アリの一歩くらいの前進はあるでしょう。今日、それを実感しました。
 お互いに、「為せばなる、為さねばならぬ、何事も」です。