亀の歩み

 特に年齢を重ねるようになると、急いでも、ゆっくりした気持ちでやっても終わるときは終わるのだし、自分のほんとに進むべき道や方向性さえ決まっていれば、人間である以上、目標の最終地点につくわけはないのだから、土台あわてる必要はないと少しずつわかってくるようになるものです。
 ただその歩みを止めてはいけないのであって、自分なりの速度で淡々と歩み続けさえすればいいと、今日も自分に言い聞かせ、一つ一つこなしていったら、かなり色々なことができました。それも組み合わせてやると、無駄もなく充実感を味わえます。
 その上、午前中トウモロコシを持ってきてくれた会員さんがいて、お蔭で今日のゴルフ場のピース・エコ・ショップ、とても繁盛しました。ありがたいことです。