ネギ残渣実験

 先日、ボカシつくりのため毎年EM-1セットを購入に来てくれ、2〜3年前よりねぎ栽培に切り替えた知り合いの人に見てもらうため、又ネギ残渣実験の二つの穴の前に立ちました。
 最初に気づいたことは、何もしていないものと光合成細菌をじょうろで残渣に撒いておいたものとの間で、大きな高さの差が出ていたことです。後者の方が、ねぎの残渣のとろけがずっと下がっていたということです。
 今日たまたま光合成細菌を生ゴミにかけている人が、又光合成細菌を買いに来てくれ、やはり堆肥化が早く、土に沈むのが速いとのことでした。
 これまでの所、困ったことはないように思いますが、できれば市と協働で、この実験ができることを望みます。