おおばあ

 今日は、午前中おおばあに会いに行ってきました。「おおばあ」という呼び名は、孫の視点で私の母は曾祖母なので、私はそれに対して「ちいばあ」というわけです。
 長女親子にとっては、三年ぶりの再会で、このホームも初めての訪問になり、おおばあはとても悦びました。
 私の子供たちが小さいころには一緒に暮らしてきたので、又、長女も子供が小さいころはよくアメリカから里帰りしていたので、すぐ名前も出て、うれしそうでした。
 
 私の幼馴染の友達が、母に定期的に優しい葉書を出してくれているのも、その時発見しました。95歳を過ぎても心穏やかに日々を過ごせるのも、ホームでお世話してくれる人たちも含めて、優しくて規律ある生活の賜物と感謝する次第です。