幼馴染

 この所、幼馴染とのご縁が復活し、懐かしや、ありがたやです。そもそも、小中高の幼馴染が大昔、私が本を書いたことを聞いて、電話をくれ、それがきっかけで会にも入ってくれ、熱い支援をしてくれていました。その彼女が、故郷の同窓会で私の本を紹介してくれ、沢山の幼馴染が買ってくれ、そのお金を私たちの市と将門がご縁で交流関係にある福島県南相馬市に送りました。そんなことをしているうち、もう一人の幼馴染も私たちの会へ、最初の彼女と同じに高額な年会費を払ってくれました。
 その上、こんにゃくの粉をレシピも付けて送ってくれ、器用な夫はすっかりこんにゃく作りがうまくなりました。
 それ以来、こんにゃくは、もったいない・ピース・エコ・ショップの定番になりました。
 それが、いつの間にか最初に送ってくれたこんにゃくの粉がなくなり、又送ってくれました。その上、EM液体石鹸を幼馴染に紹介するからと、注文を頂き、届いたということで、使ってくれた他の幼馴染が二人もお電話をくれました。
 このようにつながっていく暖かい関係が、賢治言う所の「有機交流電燈」ということになるのでしょう。感謝です。
 ゴルフ場でも、何気なくピース・エコ・ショップの趣旨を話していたら、その方が物はいらないから、寄付をしてくれ、これも感謝です。