時間の質

 毎日有機的に時間が流れて行く気がします。私がいう有機的というのは、命の通い合った時間がつながり、拡がっていくというような意味です。
 先ず朝、四季の会の一人から、明日のお昼は自分が私たちの分も作っていくから、作ってこなくていいという暖かいお電話でした。午前十時に、四季の会のメンバーがご夫婦で、野菜などを入れる木箱作りに来て、ピース・エコ・ショップの掃除もしていってくれました。
 午後は、ゴルフ場で素敵な紳士が、つかつかと近づいてきて、初めてのお客さんと思いきや、いつも買って協力してくれているとのこと。この頃顔を覚えられない自分の加齢の衰えを感じました。でもとにかく継続あるのみです。今日も、売り上げ好成績で行った甲斐がありました。
 帰って至福のお茶の時間を持った後、明日の準備に。一人でも多くもったいない・ピース・エコ・ショップに関心を持ってもらうため、或ることを思いつきました。それは、長い間毎年文化祭の活動展示をしてきて、それが全部模造紙で残っているので、その中の関係する一部を展示して見てもらうことでした。先方の了解を頂いたので、昔を懐かしみながら選びました。それにしても、不出来ながら毎年よくやってきたものだと我ながら感心しました。
 もう一つ、有機的なメールが届いていたことを書き添えて、ありがとう、お休みなさい。