訪問客

 昨夜は、会のこれからを考えてとても大切と思われることをやっていて、十一時を超えてしまい、やむなく明日を考えて、休んでしまいました。
 そこで、夕方の今、二日分をと。
 昨日は、前日と同様、初めはさっぱりでしたが、後半は好調で「行きはよいよい、帰りは恐い、怖いながらもとおりゃんせ とおりゃんせ」の反対で、帰りは気持ちよく、通ってきました。いつもながら、その後のお茶の時間は、どんなものでも至福の味です。その後、この間たくさんの手料理の品を送ってくれた幼馴染さんからもお電話があって、郷里の事情が少しずつわかって和やかな時間を。
 今日は、四季の会の活動日。先週のもみ殻燻炭は、大成功で自信がついたのでまたやろうということになりました。今日は、干しておいたビワ茶の葉が乾いていたので、将来に備えてビワ茶の製品つくり。もみ殻燻炭も、ホームセンターで一袋500円で売っていたとのことで、これからみんなでお店番をしながら何でもできるねと明るい話題。
みなさん、ピース・エコ・ショップで買い物もしてくれて、有難い仲間たちです。
 ゴルフ場でも、まあまあの売り上げで、うれしかったのはお惣菜部門が売れたこと。自分達二人だけの物を作るより、多く作って、少しの分け前を私たちが頂くというほうが、作り甲斐があるというもの。小さな小さな六次産業の姿です。
 最後に、今日の訪問客は、何と16年前に茨城新聞に載った私達二人の記事を、ずっと大事にしていつか訪れたいと思っていた方が、一度目は見つからず、二度目に今日訪ね歩いてようやくたどり着いたという方で、こちらが恐縮してしまいました。しばらくだるまストーブに当たりながらお話しして、私の四冊目のCD本をかってくれて、又必ず来ることを約束して帰られました。これまで新聞にずいぶん載せて頂いて、それを全部保存しておいたつもりでしたが、その方が持ってきた新聞の切り抜きはこちらになく、反対にコピーさせていただき、懐かしく読ませてもらいました。