1000日目

 あの日から今日は1000日目とのこと。被災された人々の苦しみや悲しみはいかばかりか、その中で決定的な復興策もないまま、ここまで来てしまったという感が否めない。
 そして、放射能汚染の根本的解決策もないまま、廃炉にするのにも長い歳月を要するという厳しい現実を見て見ぬふりをするかのように、このまま再稼働もありきかと思うと、いったいこの国は、公明正大の倫理をどこに置き去りにしてきたのかと問いたくなる。
 その上に、今日は、これも誰が見ても、聴いてもわかる、通してはならぬ法が、数の論理で通ってしまうことになるとか。
 ピース・エコ・ショップは、お上の世界とは裏腹に、お人よしの仲間が集まって自分たちのできることをとにかくやってきて、つながっている仲間たちです。今日もお天気に恵まれて、ゴルフ場の出店へ。その前に、農場へ会員さんが活性液と光合成細菌をかなりたくさん求めにきてくれ、出足好調。ゴルフ場でも優しいお客さんに恵まれ、大漁節で元気に帰ってきました。