適材適所

 日本語は、たくさん理にかなったいい言葉がありますね。これも、その一つ。誰でもみないいところ、優れたところがあり、それが適材適所に配置されれば、夢も夢でなくなり、実現の可能性が出てきます。
 私達の会も、それぞれの部署、たとえばインターネットを駆使して、ひろめる力のある人に思う存分力を発揮してもらえれば、関心をもってくれる人口が増えて、社会に希望の光が一筋でも指すかもしれないと思いついて、うまくもないインターネットを動かしていたら、犬も歩けば何とやらで、昨日は駄目でしたが、今日はいい所を探しあて、こちらのほうが一筋の希望の光を感じさせてもらいました。
 宮澤賢治の人間定義の一つが、因果交流電燈の一つの青い照明と言いますが、今日私が働きかけた「因」が、どこかの照明が受け止めてくれるならば、そこに新しい出会いと可能性が生じて来るかもしれないと楽しいひと時を味わいました。
 ゴルフ場で、今日も売り上げが、お天気同様、かなりよく、今月も目標額支援できるかなと安心しました。