最後の一日

 後少しで、新しい年がやってきます。今年は、会の節目の年で、更に大きな目標が生まれた年でもあります。それにたどり着くには、歳月がかかると思います。あきらめず、淡々とを基本姿勢で、まわりの理解、協力を得ながら、共に進んでいきたいと願っています。
 所で、何十年も会っていない昔の幼馴染が、わたしの本がきっかけで入会までしてくれ、その上今日はお手製のカステラや惣菜やおもちなどを送ってきてくれました。まるでこちらが忙しくておせち料理ができないのを知っているかのように、優しい心遣いに感謝、感謝です。
 そして、娘も歳とってきた両親を心配してくれ、色々ぴったりしたアドバイスを行動で示してくれ、頼りになります。こういう周囲の優しさに感謝し、ばねにしながら、新しい年も、駄目で元々の境地で、仲間と一緒に歩を進めて行くつもりです。
 一年間、この地味なブログを開けて読んでくださった方々、ありがとうございました。新しい年も又、よろしくお願いします。