続き

 昨日に続いて、実例の二番目は、前置きに、「私達現代人は、グローバリゼーションの中、自分一人では手も足も出ない、あふれんばかりの社会問題、環境問題に囲まれて、不安の中で暮しています。しかし、自分の足元からできる日々の小さな行動でも、続ければ社会を変えていく大きな力になり、そこにこそ元気、安心、希望が生まれます」と。
 ここから、私たちの会が、心ある人に一緒に続けてもらいたいことにたどり着いた足跡を述べます。「私たちの会は、環境問題を根本的に解決することができる路を模索して、EMにたどり着きました。農業、生ごみに関してはEMの効果は検証、確認できましたが、排水浄化の力に関しては未知数だったので、平成十年、汚れた用水路で週一回で三か月間の実験、月一回の水質検査の結果、驚異的な数値を得ました。その活動は、茨城新聞の一面で「新環境宣言」として大きく取り上げてもらいました。」として、当時のいばらき新聞とその水質検査のデーターを載せました。
 ここで急に眠気が襲ってきました。このまま素直にお休みさせてもらいます。お休みなさい。