小さな吉報

 先日、小さな吉報が入りました。私たちの会は、みんなが無報酬で成り立っている小さな非営利団体なので、これから大きな夢に向かって進んで行くのには、色々な点でお金が必要になります。そこで、駄目で元々と、二、三の所の助成金申請に応募していたのですが、一番少ない所ですが、それも申請額の五分の一ですが、とにかく頂けることになりました。よかった、よかったです。
 いつも、もったいない、もったいないで生活しているので、少ないお金でも有効に活用するのは、得意とするところです。毎日、無駄の無いように頭と体を使うことは、ボケ防止にはなるし、快食、快眠、快便で、自分の周りも整然として気持ちがいいものです。
 時間も、もったいながり屋の私は、何かしながらのほうが、思考が動くように思います。今日は、その両刀使いがうまくできて、雪休みも無駄ではありませんでした。
 二組のお客さんともいい時間が持て、いい休日でもありました。