幼馴染

 日本語は、味のある言葉が色々ありますね。竹馬の友という言葉もいいですね。そんな郷里の友の一人が昔から私たちの会員になってくれていて、彼女が私の本を郷里の同窓会で紹介してくれたのがご縁で、他の幼馴染ともつながることができ、会にたくさんの人が入会してくれました。なんともありがたいことです。
 又、そのうちの一人が、お料理が好きで、上手で、千葉の郷里でとれる産物で何品ものお料理を作って、私の所に送ってくれるようになり、私たち夫婦で頂いたり、ショップで私のお惣菜と一緒に買っていただいたり、とても有効活用させてもらっています。
 今日も、お電話で又送って下さるとのこと、私が恐縮すると「親戚からもらった気で、お返しなど考えないでね。これから長い付き合いなんだから。」と言われました。とても温かい言葉で、心に残りました。
 今日は、四季の会の活動日で、私が頼んで、500リットルのタンクにためておいた光合成細菌液を畑全体に動力の噴霧器で散布してもらいました。いつも私一人でやっていることを三人で交代にやってくれて、とても助かりました。彼女たちも初体験で面白かったみたいです。
 頼んでよかったと思いました。彼女たちも、遠慮してなにも頼まれないよりは、頼んで頼りにしてもらった方が、双方向でいいと思いました。