お客さん

 今日も、雨の日曜日。その中をお客さんの多い事。卵、鶏糞、光合成細菌とそれぞれ各人が必要な物を求めに来てくださいました。
 その中で、最後のお客さんはこの間の交流行事と総会に出てくれた方でした。賢治と同じ岩手県出身の人で、総会の時知った光合成細菌の威力が気にかかってこられたのでした。実は総会の資料の最期のページが白紙だったのでそれがもったいなく、光合成細菌を知ってもらうのに使おうと思いたったのでした。総会の日も、それが功を奏して、みなさん購入する人が多く、用意していた50本が売り切れる寸前でした。
 その上、その方はもったいない・ピース・エコ・ショップに並べてある陶器類もたくさん買ってくれ、私の話しを快く聞いてくれた上に、EM-1や卵油まで買ってくれました。
 先日も、EM液体石鹸を愛用している会員さんが、ご夫婦で見えられ、光合成細菌を散布したいのでと言って石鹸だけでなく、光合成細菌も買っていかれました。
 この菌を世界中で散布すれば、嫌気性の菌なので二酸化炭素を吸ってくれ、地球温暖化防止にもなります。又、放射能を減らす能力もあるので、今一番根本的解決につながる可能性を有しています。
 今日はそのパンフを載せますので、読んで実践につなげて、ご自分で納得して頂ければ周囲に広げて頂ければ幸いです。

 地球を救うかもしれない強力な微生物

EM(有用な複合微生物群)の中の主役   光合成細菌    

               NPO法人 猿島野の大地を考える会
                                                                            
働き (ブログhttp://d.hatena.ne.jp/sashimano光合成細菌物語をどうぞ)

1、 酸素が嫌いで、二酸化炭素を吸う。(地球温暖化に貢献してくれます)

2、 百度以上でも死なない。(1と2の条件で切り返し不要な堆肥化が可)

3、 悪臭を消す。(畜産、トイレ、ペット臭、排水などに役立ちます)

4、 硫化水素アンモニアなど、人間が困っているものをえさにする。

5、 人間が助かる核酸やビタミン、カロチン、アミノ酸などを分泌する。

6、 放射能を減少させる可能性がある。(市の測定器で調べました)

活用法
1、 光合成細菌を生ごみに6,7回スプレーして、ふたのあるバケツに入れて、いっぱいになったら、やや深い溝を掘っておき、端から埋めて
いき、その畝の上に苗や種をまいていく。(例として)

2、 金魚等の水槽に、光合成細菌を時々少し入れるだけで、水槽はきれいに保たれ、金魚の糞も分解される。

3、 農業や畜産で、栄養価の高い、品質の良いものができる。又、連作障害などにも役に立つ。

(お問い合わせ先 0280−88−7670)