救いの手

 今日も、昨日に続いて救いの手が差し伸べられました。というのは、トウモロコシがやはり人気で、今日でほとんど売り切れ、明日からは残念と思っていたら、昔の教え子のお父さんが農場まで持ってきてくれたのです。そのお父さんは、高齢ですが何を作ってもお上手で、トウモロコシの味の美味しさも脳裏に刻まれています。お客さんにも悦んでいただけるでしょう。
 「もったいない・ピース・エコ・ショップ」を20年前に始めてから、このようなありがたい人間関係が自然に培われてきました。それ以前に、私が約20年間じゅく(自由来)をやっていたお蔭で、このショップともご縁がつながり、すべてはまわりまわっていくのですね。
 今日は、ゴルフ場でもいいお客さんに恵まれ、売り上げも上々で、いい一日と悦んでいましたら、それに輪をかけたことがありました。と言いますのは、私たちが特に支援に力点を置いている「ペシャワール会」からファックスがあり、今夜の十時からテレビ朝日中村哲医師が出るとのことでした。早速四季の会や坂東市有機の里創り研究会の人たちに知らせておきました。今から始まりますので、今日はこれで失礼します。