次女の里帰り

 今日は、石川の次女が二人の子どもと里帰りの日で、こんなに晴れ晴れとした気持ちで迎えられるのが、いつ灯りが見えるか分からない暗いトンネルの中に一か月以上いた自分にとって、夢のようなことでした。
 夫が彼女たちを迎えに行っている間、私はいつものようにゴルフ場へ。この暑さの中で、野菜をもたせる努力はしていますが、余り期待はしないようにして、あくまでオリンピックではありませんが、「参加することに意義がある」と思い、今日も行ってきました。
 意外や意外、卵油を買って下さる人もいて、期待してなかった分、喜びもひとしおで、行った甲斐が数倍になってかえってきました。
 夫が迎えに来た時は、小2の孫も付いてきて、片づけを一生懸命手伝ってくれました。こちらが元気だと、自然に笑みは出るし、食事の支度も全く気にならないし、食事もおいしいし、元気のありがたさをつくづく感じさせられました。