もみがらくんたん

 きのうは火曜日。四季の会の活動日。お天気もよく、ほとんど全員集合。現在、光合成細菌ともみがらを主体に堆肥作りにいそしんでいるので、この際、皆でもみがらくんたん作りをマスターしておく事は、将来のもったいない・ピース・エコ・ショップにとって絶対心強い味方になってくれると思い、今日の活動メニューにしました。
 決まったメンバーが川の浄化にEM投入に行っている間に、残ったメンバーがくんたんのかまに残っている灰をかきだしたり、もみがらを袋につめて運んだり、下準備をしました。ちょうど運良く、いつも会の炭焼き担当の会員さんが卵を買いに寄ってくれ、彼を先生に皆で和気あいあいで始まりました。
 私がゴルフ場の店番読書から知った「現代農業」のもみがらくんたん作り上手なご夫婦のやり方を参考に、以前も三度ほど挑戦したのですが、成功したのは一回でした。
今回は、失敗から学んで、火をしっかりつけて熱くしてからもみがらを入れたせいか、煙の出も強く、皆は結果を楽しみに帰っていきました。
 結果は、夜の十時過ぎまでかかりはしましたが、とてもいいもみがらくんたんが出来、それも、この会特製のもみがらくんたんが生まれそうです。続きはまた明日。