蟻の一歩

 しばらくもったいない・ピース・エコ・ショップを休まざるを得ない日々が続きましたが、お陰さまで恢復の方向への兆しを感じられるようになりました。ありがたや、ありがたやです。昨夜は、月一回の定例会で寒い中来てくれたお仲間と、来年一月の会の交流行事のお知らせのハガキの仕上げの作業をしてもらいながら、楽しい雑談を交えながら会は進行していきました。その日は、昼間は、もったいない・ピース・エコ・ショップを建ててくれた大工さんが、会の代表の夫がこれから作ろうとしている薫製釜を一緒にやりましょうと自分から申し出てくれ、本格的に始まった日でもありました。
 このような心豊かな会員さんに囲まれて暮らしている自分は、本当に幸いを頂いているのだから、たいした事は出来ませんが、これまで皆で築き上げて来た事は大事に、蟻の一歩のように少しづつでも続けていかなくてはと、自然に感じさせてもらった一日でもありました。