2013-01-01から1年間の記事一覧

教え子

茨城のこの地に移ってきてから、もう自分の年齢の半分以上を優に超えます。借金を早く返すことや将来の子供の教育費のことなどを考えた時、子育てをしながら自分がやれることで思いついたのが、塾でした。その頃は第二次ベビーブームだったので、看板一つ手…

ロマン

この言葉は現代ではあまり聞かれなくなった。よく壮大なロマンなどと言われるが、現代のこのせわし過ぎる世の中では、ロマンを追いかける前にあきらめてしまいがちである。でも崇高で自由なロマンをじっと心に秘めて、それを少しでも形にしようとか、夢を実…

雨の休日

今日は、やはり雨。天下晴れてお休みを頂いたということで、一日ゆっくり、優先的にやらなければということをやることができ、すっきりしました。一生かけてもやり終えないような目標をもてば、それに向かってやることは色々あるし、それをやっている以上は…

頭痛

この二、三日頭痛に悩まされ続けていました。特に夜、横になると、余り経験したことなない痛みが襲ってきて、なかなか寝付かれず、気も弱くなっていたのですが、案外、ゴルフ場で店番をしている時などは痛みが起こらず、不思議でしたが、自律神経のなせる業…

ごめんなさいでもありがとう

二日間、無断でブログお休みしてしまいました。ごめんなさい。実は、二日間、これまでの通信網をアナログに変更するために、使えなかったのです。でも、今日無事に今までどおりやることができるようになりました。 そのあいだも、ブログを開けてくれた人の数…

雨の一日

悦ぶべきか、哀しむべきか、晴耕雨読ならぬ、晴耕雨休とあいなり、一日室内の片付けやパソコンに向かっていました。夢とは、本来実現しないほど遠くかなたにあって、その方向に追い求めるもの。追い求めるものがあるだけ幸せと、今日も一縷の可能性に賭けて…

充実した一日

今日も、ちょこちょことよく動いた一日でした。四季の会の一人も活動日ではないのに、ピース・エコ・ショップのために自主的に来てくれましたし、久しぶりにこのショップを作ってくれた大工さんも、今日はボランテイアで、持ってきてくれた土を整地してくれ…

一つの悟り

この所、ピース・エコ・ショップの成績は、芳しくありません。先日は、売り上げゼロで、先行きを思うと悲観的になりましたが、こういうことは過去にも数回あり、そのたびごとに乗り越えて、淡々とやっていくことと自分に言い聞かせ、これまで続けてきました…

もったいないハウス

今度できた「もったいない・ピース・エコ・ショップ」は、廃材、廃物で作った最初のもったいないハウスではありません。今度のは、何を隠そう、三号目です。 もちろん、そんなことはとうの昔に知っているわよと言われそうですが、この頃このブログを見てくれ…

ペシャワール会

みなさんは、この名前をご存知でしょうか。私たちの会が、長い間支援しているNGO(非政府組織)で、アフガニスタンで中村哲医師を中心に、世界平和とは具体的にこういうことなのだと体現して示している本物という表現がぴったりの団体です。 私たちも、支援…

時は金なり

諺とはだれが作ったのでしょう。長い間の経験値から生まれ、多くの人々に協賛されたからこそ、ここまで受け継がれてきたということは認めます。 ただこの諺だけは、現代文明が余りにも、金だけを至上主義としてきただけに、弊害ばかりが多すぎ、諺にはなんの…

ゆっくり

せかせかしがちな自分にいつも言い聞かせている言葉です。ゆっくりした気持ちで順序を踏んで、とにかく動けば一つ一つ片付いていきます。 今日も、それを念頭に置いて、日常のこと、ゴルフ場行きの準備、今トライしていることすべてを組み合わせながら、無事…

賢治の言葉

私は、賢治の残した言葉を、日常折に触れ味わい、糧にしています。「整理することから人は二倍の力を得る」からは、目に見える物でも、目に見えない気持ちや頭の中でも、整理することで、二倍どころか数倍の力がもらえます。その整理をしてこそ、円滑にこと…

イーハトーヴ

この言葉は、世界共通語であるエスペラント語で、理想郷という意味です。宮澤賢治は、なぜ、この言葉をわざわざ使ったのでしょうか。それは、どこでも、どんな時代でも通用する理想郷こそが、イーハトーヴだと賢治は言いたかったのではないでしょうか。言い…

トライ

今日、高齢の方たちが色々なことにトライしている姿がテレビに映り、爽やかでした。今日は、私たちの結婚記念日。二人そろって、健康で、各々がトライできるものがあって、ありがたい限りです。「三つ子の魂、百まで」という諺ではありませんが、天から見れ…

双方向

今日ゴルフ場で、以前私の本も買って下さったお客さんが寄ってくれて、野菜を買ってくれた時、「もったいない・ピース・エコ・ショップ」の話しになって、「この間頂いた紙を読ませてもらったけど、双方向にいい話で理想的だけど、だれも考え付いたりやった…

許容

今日は、二、三日ぶりに平らな元気が戻ってきました。なぜだろうと考えていたら、自分の許容範囲の狭さが、元気を失わせるのではないかと思い至りました。余りにも生真面目過ぎて、余裕がないので、疲れて元気が枯渇してしまう。自分にも他人にももっと許容…

気分

今、気が付きました。気分とは気を分けると書くんですね。私の場合、いつもそうなんですが、一日のうちに元気がある時と全く元気が出ない時があるのです。みなさんはどうでしょうか。 その分かれ目が気分なんですね。気分がいい時と良くない時。どこからこの…

駄目で元々

私はこの言葉が好きです。自分が、魂の次元で決めたことは、とにかくやるべしです。結果は二の次です。やらなかったということは、後々まで自分の中に残り、自分の元気を失わせます。やってみて駄目でも、駄目で元々さと笑って終わりです。でも、やった分だ…

母に会いに

ようやく時間ができたので、母の顔を見に行ってきました。途中、二つの社会福祉協議会に寄って、展示してもらうポスター等を置いてきて遅くなってしまって、お昼に入ってしまうので、母の部屋でお昼を一緒に食べながら話しをしてきました。 いつもと変わらず…

時間の有効活用

午後は、毎日ゴルフ場に行くので、午前中を有効に活用しなくてはもったいない癖がいつの間にかついてしまいました。四季の会の一人が来てくれたので、彼女と先ず電話で約束した社会福祉協議会へ。二か所の社協に置いてもらうには、もう一枚ポスターも作らな…

同意

昨日四季の会の皆さんで、社会福祉協議会をお訪ねした甲斐がありました。旧猿島と旧岩井にある二つの社協で同意を得ました。早速ポスターももう一つ作って、「もったいない・ピース・エコ・ショップ」とはどういうものであるかを写真などで可視化して見ても…

社会福祉協議会

今日は、四季の会のみんなで、猿島庁舎の近くにある社会福祉協議会をたずねました。今度できた「もったいない・ピース・エコ・ショップ」の存在を知ってもらって、活用してもらうために、二日前比嘉先生の講演会の時配ったと同じお知らせの紙をおもちしたと…

思わず涙声

娘たちの中で、一番筆不精の長女から電話があり、久しぶりにスカイプをしようということになりました。でも、案の定お互いの姿は見えず、声だけの交信と相成りました。それでも、昔国際電話を時間を気にしながらかけていたことを思えば、いつまで話していて…

あらゆる地球上の生命のために

今日のEM開発者、比嘉照夫先生の講演会の本題です。この本題だけでも、先生の人間性の大きさが伺えます。 あらゆる地球上の生命のために動くことは、同時に現代文明が向かっている破滅の道を正すことでもあり、新しい希望の道を模索する始まりでもあると言え…

時間の質

毎日有機的に時間が流れて行く気がします。私がいう有機的というのは、命の通い合った時間がつながり、拡がっていくというような意味です。 先ず朝、四季の会の一人から、明日のお昼は自分が私たちの分も作っていくから、作ってこなくていいという暖かいお電…

幼馴染

この所、幼馴染とのご縁が復活し、懐かしや、ありがたやです。そもそも、小中高の幼馴染が大昔、私が本を書いたことを聞いて、電話をくれ、それがきっかけで会にも入ってくれ、熱い支援をしてくれていました。その彼女が、故郷の同窓会で私の本を紹介してく…

今日も、一日一生

今日も色々あった一日でした。訪れてくれたお客さんの中の一人が、光合成細菌の効用として、いいお話をしていきました。昔ながらのぼったんトイレ(わかりますよね)に光合成細菌を入れたら、いつも固形に見えていた下の物が、液状になって驚いたということ…

ヒント

どんな人の存在もありがたいものです。ずっと以前、現在はいい関係にあるゴルフ場さんですが、県も町もゴルフ場建設を推進していた時代に、その建設反対を表明するのはとても勇気が要りました。 私の人生にはあまり関係ないと思っていた人が、反対署名を集め…

猫帰る

どなたかの小説の題名「父帰る」ではありませんが、我が家でずっと飼っていた猫が、数週間ぶりに帰ってきました。 それ以前に、子猫が迷い込んできて、我が家の猫の餌を同じ皿で一緒に食べていましたが、その時にも我が家の猫は一度も怒ることなく、受け入れ…